100人いても、やり遂げるのは1%のみ。その情熱と行動がチャンスを掴む
エンジニアの道に進んだきっかけを思い返すと、小学校3年生まで遡ります。
その頃ファミコンが流行りましたが、私の親は買ってくれず、代わりに「ゲームが作れるパソコン」を買ってくれたのです。
そこからパソコン向けの雑誌を買い、そこに書かれていたプログラムを自分で組み、ゲームを作って遊んでいました。
そんな背景もあり、プログラムを組むのが人より得意だった私は、エンジニアの道へ進みPM・PMOを経験してきました。
お互いをリスペクトしあう「チーム力」を実感
私が思っていたPM・PMOのイメージは、テクニックを使い、半分の時間で終わらせるスマートなもの。
ですが、実際はもっと泥臭い部分もあると感じました。
メンバーが一人休むとスケジュールが変わってしまい、メンバーのアサイン、クライアントとのスケジュール交渉など泥臭い交渉ごとも多かったです。
様々な国の方と仕事をすることで、自分の見方が正しいとは限らない。
異なる文化、異なる意見を持っていることを理解した上で、お互いをリスペクトしながら協力して進めていくことが大事だと実感しました。
プレッシャーとの戦いからの達成感
前職ではAIの研究者として半年に1つのペースで、一人で研究をし続け特許取得を目指していました。
色々な論文を読み、誰もやったことのない領域へのチャレンジは成功するとは限らない。
しかし、外資系企業ゆえ実績は出さなければいけないシビアな世界。
そんなプレッシャーとの戦いの中でやっと成功し、特許取得に至りました。
WEB上で自分自身の名前が公開された時には、これまでの苦労が報われ、エンジニアとして忘れられない仕事になりました。
決め手は「成長」と「海外拠点」
これから成長していく企業で新しいことをやりたいと思っていたときに、
成長過程で自分自身が会社の成長に大きな影響を与えることができそうな「スタートアップ」。
国際色豊かに広い視点で世界を見据えて戦える「海外拠点」も構えている。
この2点が決め手となり、エコスフィアグループへの入社を決めました。
これまではエンジニアから始まり、PM・PMO、マネジメントも経験したので、今後はこのスキルを活かして、経営戦略に基づいた自社システムや自社サービスを企画立案し、実装まで一気通貫でやってみたいと考えています。
未来のエコスフィアグループメンバーへ
海外拠点や様々な国籍のメンバーがおり、世界を見据えて視座高く働くことができる環境です。
また、フットワークが軽く、やりたいという人には色々なチャンスがある会社です。
「絶対にやりたい」と思っていると、意外とそのチャンスが回ってきます。
ただ、そのタイミングですぐに動き、チャンスを掴むために勉強をしておくことは必須。
プログラミングを組みたいなら、WEBで公開されているものを、まずやってみる。
やりたいと思ったときに、やる!という動きを愚直に積み重ねていくことです。
100人いても実際にやる人は10人程度しかいません。
さらにそれをやり遂げるのは、10人のうちの1人しかない。
あなたがその1%の人間になって、確実にチャンスを掴み、一緒に新しいキャリアへの挑戦をしましょう!